A列車で行こう7
Posted at 05/03/21 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今日のおすすめはっ
A列車で行こう 7です。
楽天で購入したので、SHOPPING LISTのほうにもコメントが載っていますが、さらに詳しく書いてみたいと思います。
とりあえずA列車で行こうシリーズを知らない人のためにちょっとした解説を。
端的に言うと、鉄道会社を経営していくゲームです。
鉄道を引くことはもちろん、子会社の経営もできるため、会社経営というよりは街作りをしているという感覚の方が強いかもしれません。
街を作っていくゲームとしては他に有名どころでは「シムシティ」なんかがありますが、A列車シリーズはシムシティよりも好き勝手できます。
何をやっても住民から文句も出ませんし。
また、クリアというかエンディングというものも基本的には存在しません。目的として資産1兆円とか設定されていることもありますが、自分が気の済むまで街を作り続けていくことができます。
自分が何も手を加えなくても鉄道等を含めた街が正常に機能し、かつ、会社として売り上げが出ているという状態になったところがゲーム終了ではないかと自分では考えています。
はてさて、そんなA列車シリーズですが、今までの過去最高傑作は「A列車で行こう4」でした。
鉄道・バス・子会社の経営、そのバランスの良さ等々、シリーズ他作品に比べて群を抜いて面白かった覚えがあります。
そしてその最高傑作A4の進化版として登場したのがこのA列車で行こう 7です。
ゲームシステム、操作感はA4を彷彿とさせるものがあります。
マップは最初は3つと少なめに感じますが、1つ1つのマップが広くなかなか開発のしごたえがありそうです。
ここをこうして、ここにはこんなのを作って・・・と考えているだけで楽しくなってきます。
チュートリアルモード等は一切なく、ユーザーズマニュアルを見ながら少しずつ覚えていかなければならないところも昔と同じだなぁ、とA4ユーザからすると懐かしささえ覚えます。
ただ、今回初めてやる人にとっては不親切に感じるところもあるかもしれません。
(最初に何していいか分からんとでもいうか)
基本的には自分で色々試しながらやってみて、やっているうちに分かってくるというゲームなのでそこはそれでよいと思っています。
そんな感じのA7ですが、これからプレイしていって、また何か気づいたこと感想等あればここに書いていきたいと思います。
では、初回はこの辺で。