iriver X20 レビュー 本体編

Posted at 07/03/11 Comment(0)» Trackback(0)»

ついに、iriverのX20を購入しました。
使用感などのレビューを今回から2〜3回に分けて掲載していこうと思います。


まずは本体。

ボタン操作部は、真ん中に再生/一時停止ボタンがあり、その周りの白い部分はホイールコントロールでくるくる回るようになっています。
ぶっちゃけ、操作感としてはiPodと同じです。
iPodとの違いはホイールコントロール部が実際に回ることくらいでしょうか。
ホイールコントロール部は、上下左右部分が押せるようになっており、早送りとか巻き戻しに使えます。

更にその下にあるボタンが電源ボタンです。マーク見れば想像は付くと思いますが。
逆に上にあるボタンがメニューボタンです。

ボタンの使い勝手は悪くないです。
最初ちょっとホイールが回しづらいかな、と感じましたが、慣れればくるくる回せます。
少なくとも、Sansa e200よりは回しやすいと思いました。
まぁ、ホイールの使いやすさでいえば、iPodには劣ると思いますが・・・


さて、次は背面です。

上部にスピーカーが付いてます。
スピーカーがあるとはいえ、さすがにそれほどの出力はなさそうなので、外でみんなで聞こうと思うと、結構静かにしないといけない気がします。
ただ、寝ながら聞きたい場合にはわざわざイヤホン付けなくてもいいので重宝します。


で、背面には電池の蓋があるので開けてみます。

こんな感じで、電池が入っています。
個人的にはそうそう電池を買い替えることはないと思われますが、電池の寿命が買い替え時期なんてことにならないので、これはこれでよいかもしれません。


さて、次は本体下部を見てみます。

左側にmicroSDカードのスロットがあります。
2GBまでいけるので、容量アップのためにも買っておくとよいと思います。
だいたい通販だと、microSD2GBで5000円前後でしょうか。
1GBなら安いところだと2000円切りますね。


次は、本体上部です。

HOLDスイッチがあります。
まぁ、位置的にも可もなく不可もなくな感じではないかとw


次に、側面です。

左から順にUSBのスロット、イヤホン端子、LINE-IN端子です。
今まで使っていたH120と比べると少なく感じますが、まぁ十分ですね。

USB端子から充電も行うので、通常はPCが付いてないと充電できないことになります。
なので、コンセントから充電を行いたい場合は、IR-USB/ACアダプターを別途購入する必要があります。
USBケーブルがもう1つ欲しい場合は、このUSBケーブルでOKなはずです。
対応機種にX20とは書かれてないので、買って使えないと言われても責任は持てませんが、一般的な形状なのでいけるはずです。
ちなみに、手元にあるH120のときに使っていたケーブルをX20に差しても、普通に充電やデータ転送が行えました。


さて、本体について見てきましたが、感想としては大満足です。
今までの比較対象がHDDタイプだったので当たり前ではありますが、まず軽いです。
持ってて全く気になりません。

そして、データ転送も外部メディアとして認識されてエクスプローラからファイルをそのままぶち込めるという使いやすさも今まで通りです。
ずっと前からフォルダ管理してきている人の場合、フォルダごとぶちこめないと不便でしょうがないですね。


今のところ、まだそれほど使い込んでいないので、もう少し使ってみてから、ソフトウェア側の使用感のレポートをしてみたいと思います。


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